永年シンボルとして描いてきたボトルの代わりに、女性を配した挑戦作です。 俗世間の象徴のように見える歓楽街も、先入観を除いて眺めれば美しい! しかし、一見華やかな世界に秘められた儚さや空虚が漂う空気は隠しようがありません。 同じ美しい曲線を持ちながら、ボトルは堅く冷たく、女性は柔らかく暖かい。そんな違いも画面のストーリー性にも反映できたら嬉しく思います。 (石膏、モルタル、アクリルカラー、ミクストメディア)
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