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『軽井沢メープルシロップ』ができるまで |
早春に軽井沢町内のカエデやモミジにタンクをセットして、樹液を採取します。 樹液の収穫が終わる3月末までには数百リットルの樹液が集まります。 |
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採取したカエデの樹液を軽井沢のジャム工場で一次加工します。 樹液は40分の1まで煮詰められて、メープルシロップの原料となります。 |
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一次加工されたメープルシロップの原料をカナダの提携工場に送って精製を依頼します。 将来は軽井沢にメープルシロップ工場を作ることが目標です。 |
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カナダの工場でカナダ産のカエデ樹液とブレンドして、軽井沢向けのオリジナルメープルシロップを製造します。(軽井沢産カエデ樹液約1.4%使用) | ||
できあがったメープルシロップを再輸入して、軽井沢町内限定で販売いたします。 |